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静岡県75歳以上10%超


75歳以上が初の10%超 県年齢別人口
2007/12/27 (静新webnews)

 県は26日、10月1日現在の県・市町別年齢別人口の概要を発表した。75歳以上の割合が10・2%と初めて10%を超えた一方、年少人口割合(15歳未満)が14・0%と前年から0・1ポイント減少するなど少子高齢化がさらに進む実態を示した。平成17年国勢調査の確定値を基に、住民基本台帳と外国人登録原票に基づく移動数を加減して算定した。
 老年人口(65歳以上)は83万1624人で、総人口に占める割合は21・9%と前年から0・7ポイント上昇した。このうち、75歳以上の人口は38万8168人。国全体の75歳以上の推計人口の割合は総務省の10月1日現在の統計調査で9・9%で本県はこれをやや上回った。
 県内の生産年齢人口(15―64歳)は242万9251人(64・0%)と前年比0・6ポイント減。年少人口は53万883人。
 市町ごとに年齢別人口をみると、65歳以上の老年人口割合が最も高いのは川根本町の40・4%。最も低いのは裾野市の17・3%で23・1ポイントの差がある。老年人口割合は西伊豆町(38・2%)、松崎町(35・7%)、南伊豆町(35・6%)など伊豆、川根地域で高くなっている。
 年少人口割合が最も高いのは清水町の16・5%、最も低いのは熱海市の9・0%。生産年齢人口割合は最高が裾野市の67・7%、最低が川根本町の49・9%。
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